除毛クリームは塗って放置するだけで、男性の図太い体毛をスッキリ除去できるスグレモノ。
脇やすね、腕、背中など、まるごとキレイにできるので、肌の露出が増えるサマーシーズンに向けた手入れにもってこいだ。
このページで除毛クリームの正しい使い方やキレイに仕上げるコツを学んで、男に磨きをかけてほしい。
本記事では、髭対策に使除毛クリームの選び方や正しい使い方について解説していく。
【この記事でわかること】
- 髭に使える除毛クリームの選び方!「顔用」と記載されているのが絶対条件
- 髭対策に使う除毛クリームのポイントは指定時間の厳守!
- パッチテストと日焼け対策は抜かりなく!
塗って最短5分でツル肌体験!
レグノス除毛クリーム
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Contents
除毛クリームの正しい使い方【画像付きで塗り方を解説】
除毛クリームを使う前に、まずはきちんと道具を揃えよう。
- 除毛クリーム
- 保湿クリーム(※化粧水もあれば用意する)
- ティッシュまたはハンドタオル
また、肌トラブルを避けるためにパッチテストも必要不可欠だ。
除毛クリームを使う24時間以上前に必ず試そう。
- 10円玉くらいの量で除毛クリームを指に取る
- 除毛したい場所につけて、塗布時間まで放置する
※商品ごとに塗布時間は異なるので注意。パッケージを参照しよう。 - ティッシュやタオルで拭い、ぬるま湯で洗い流す
- 24時間以内に湿疹や腫れ、赤みなどの異常がなければOK
下準備・パッチテストともに問題なければ、さっそく除毛クリームを使っていこう。
万が一、使用中にトラブル(痒みや赤み、ひりつきなど)が起こった場合は、すぐに使用を中断し、医師の診察を受けよう。
①除毛クリームをたっぷりと塗る
毛が隠れるくらいの量の除毛クリームを塗っていく。
ケチらず、たっぷり塗るのが重要。
だからといって”こんもり盛る”のではなく、均一な厚さを意識して伸ばそう。
広範囲に使う場合はいっぺんに塗るのではなく、「クリームを少量出す→塗る」を繰り返して徐々に広げていくのがポイント。
手で塗ってOKだが、専用のヘラ(スパチュラ)やボディスポンジを使うのもオススメだ。
②10~15分程度放置する
除毛クリームを塗り終わったら、そのまま10~15分程度放置する。
放置中に毛がギザギザと縮れてくれば、しっかり効果が出ている証拠だ。
塗布時間は商品によって異なるので、パッチテスト同様にパッケージを確認しておこう。
逆に効果を高めようとして塗布時間以上置くのは、肌トラブルの原因になるのでNGだ。
また放置している間に乾燥すると除毛効果がダウンしてしまうので要注意。
- 空調の当たる場所で使わない
- ラップを巻く
など、除毛クリームが塗った部分が乾かないように工夫するのも大切だ。
湿度の高い浴室で使うのもアリだが、水に濡れないように気をつけよう。
③ティッシュやタオルで除毛クリームを拭き取り、洗い流す
除毛クリームを流す前に、ティッシュやタオルを使って拭き取るのが大切。
除毛クリームをそのまま洗い流してしまうと、肌に毛が残りやすい。
ただし強く擦って拭き取るのも、肌を傷を痛めるので要注意。
あくまでも表面のクリームをやさしく拭うのがポイントだ。
除毛クリームを拭き取った後は、30~35度のぬるま湯でキレイに洗い流そう。
肌に除毛クリームが残っていると肌荒れの原因になりかねない。
石けんやボディーソープを使う場合、弱酸性の”肌にやさしい”タイプがおすすめだ。
肌が敏感になっているので、アルカリ性の石けんやボディーソープを使うのは避けてほしい。
④保湿剤でアフターケアする
除毛後は、乳液やローションで肌を保湿必須。
除毛クリームを使用した後、ムダ毛と一緒に肌も溶けている。
ヒリヒリとした痛みや赤みを防ぐためにも、アフターケアが重要だ。
さらに、除毛後は肌が乾燥しやすいので、5分以内に保湿ケアするのがポイント。
保湿剤のタイプ別の使用量を下記を目安にしてほしい。
保湿剤(タイプ) | 使用量 |
---|---|
ローションタイプ | 100円玉大 |
乳液タイプ | 1円玉大半分 |
クリームタイプ | 真珠大 |
※手のひら1枚分の広さに対する使用量の目安
また肌の乾燥がひどい場合でも、保湿剤の量を多くするのはあまり意味がない。
2回に分けて塗るなど、保湿ケアの回数を増やそう。
ちなみに保湿ケアをすると毛穴が小さくなって毛が目立ちにくくなるので、除毛直後だけではなく習慣づけるのをおすすめする。
メンズ除毛クリームの仕上がりをキレイにするコツ
除毛クリームを使った後に、「まだまだ毛が残っていた…」というのはよくある失敗。
ムダ毛処理後の肌をキレイに見せるために、下記を意識してみよう。
- 除毛クリームの効果を最大限に発揮する
- 放置時間を均一にする
除毛したい部分を清潔にしておく
まず除毛前には、クリームを塗る部分を清潔にしておくのが大前提。
皮脂が溜まっていたり、汗をかいた状態では、除毛クリームが肌に浸透しない。
たとえ塗布時間を守っていても、ムダ毛が残るといった中途半端な仕上がりになる。
「濡れタオルで拭いておく」
「入浴を済ませておく」
など、肌の汚れを取り除いておこう。
ただし肌が濡れていると効果が半減するので、水気をしっかり拭き取るのも忘れてはいけない。
塗る順番は濃い部分から薄い部分へ、上から下へ計画的に
塗布時間にバラつきを出さないためにも、除毛クリームを塗る順番を決めておくことがポイント。
まず除毛クリームは、濃い部分から薄い部分へ塗るのが基本だ。
当然ながら、部位によって毛の濃さや太さが異なる。
毛が濃い/太い部分を後に塗ってしまうと、放置時間が足りずにキレイに除毛できない。
「腕はワキから塗る」など、塗布時間を均一にするために濃い部分から塗っていこう。
さらに脚など広い範囲に除毛クリームを塗るときは、上から下へ塗り伸ばすとムラなく伸ばしやすい。
また、除毛クリームを拭き取る順番にも注意。
たとえばクリームを腕から足の順番で塗ったとき、拭き取るのは腕からだ。
足からクリームを拭き取ってしまうと、足の塗布時間が足りなかったり、腕の塗布時間が長くなってしまう。
拭き取る順番を整理するためにも、毛の濃さや太さに応じて塗り方を工夫しておくのをおすすめする。
除毛クリームの使い方に関するQ&A
Q1.ヒゲやデリケートゾーン(VIO)にも使える?
A1.基本的には使えない。
除毛したい部位ごとに除毛クリームを使い分けるのが大前提だ。
除毛クリームは、商品によって使用できる部位が違っている。
一般的な除毛クリームは、腕や足など体専用のアイテムがほとんど。
顔やVIOラインなど、敏感な部分のムダ毛を処理には使えないので要注意だ。
デリケートな部分を除毛する場合は、必ず「顔対応」「VIO対応」といった専用の除毛クリームを選ぼう。
また刺激の強さや成分、コスパなど、使用部位によって注目するべきポイントも異なる。
Q2.頻度・期間はどれぐらい空ければいい?
A2.最低でも1週間の期間は空けておきたい。
除毛クリームはムダ毛を溶かすと同時に、肌表面の細胞も溶かしている。
そのため目に見えないダメージを肌は負っているのだ。
使い方が間違っていたり、敏感肌の人はヒリヒリとした痛みが発生することも。
除毛クリームの使用頻度は最低でも週1回が望ましい。
仮にムダ毛が残っていたとしても、連続で使い続けるのはNGだ。
まずはムダ毛が残らないために、正しい除毛クリームの使い方を知っておこう。
Q3.敏感肌でも除毛クリームを使って大丈夫?
A3.敏感肌用や保湿成分に注目して購入する。
除毛クリームの中には、敏感肌用の商品や保湿成分入りの商品がある。
肌トラブルが気になるメンズは、保湿成分配合の除毛クリームを選ぶのも手だ。
下記の成分は、低刺激の除毛クリームによく使われている。
- ヒアルロン酸…肌の水分保持力を高める
- 植物由来成分…肌にハリとツヤを与え、保湿する
(アロエエキス、大豆エキスなど) - セラミド…肌へうるおいを与え、補修をする
- グリセリン…水分を抱え込んで肌に浸透する
敏感肌でも使いやすい!
レグノス除毛クリーム
肌に刺激の少ない除毛クリームなら、「レグノス RemoverCream」がおすすめ!
天然成分配合で、除毛中も除毛後もヒリヒリしたり、赤くなったりしにくい設計です。
他の除毛クリームで肌荒れしたことがある…という方も、1度試してみてください。
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除毛クリームを上手に使うには、塗る量・塗布時間・落とし方にコツがある。
- 塗る量…毛が隠れるくらいたっぷりと、均一に伸ばす
- 塗布時間…10~15分程度しっかり置く
※商品によって放置時間は異なるので、よく確認する - 落とし方…ティッシュやタオルで拭ってから、ぬるま湯で洗い流す
他にも「毛の濃い部分から塗っていく」「保湿ケアを徹底する」といった工夫をして、毛残りなしのキレイな美肌を手に入れよう。
【参考文献】
日本化粧品技術社会公式サイト
除毛剤[depilatory]
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